洛西ニュータウン通りの愛称づくり検討委員会

平成25年10月~26年1月にかけて全5回の検討委員会が開かれ、通りの愛称づくり委員会開催に向けての検討と準備が進められました。

第5回 通りの愛称づくり検討委員会

平成26年1月25日 第5回通りの愛称づくり検討委員会を開きました。

 

1.第4回議事録確認

 

2.取組

1)広報

・じっくり時間をかけてみんなで取り組もう。

・市民新聞で広報しよう。

・愛称ができたら、イベントでもその魅力を発信しよう。

 

2)その他

・通りにふさわしいメンテナンスをしていくことが大事。

 そのため、街路樹サポーターや緑政課とも連携しよう。

・街路樹百選にも選ばれたと言われる、美しい緑のトンネルであることが重要。

・通りの愛称ができたら観光化することも考えよう。循環バスも活用しよう。

 

・住民はまだその財産に気づいていない。歴史や文化も大切にしよう。

第4回 通りの愛称づくり検討委員会

平成25年12月16日 第4回通りの愛称づくり検討委員会を開きました。

 

1.「通りの愛称づくり」基本方針について

・実施計画については、急がずじっくり進めることとする。

 

3.「通りの愛称づくり」事業実施要綱について

 とくに話し合われたポイントは以下の通り。

 

1)愛称名選定基準について

①沿道の魅力、特徴、歴史・文化などを表した名称

②通りからの眺望やランドマークを表した名称

③市民に分かりやすい名称

④その他通りの愛称としてふさわしい名称

 

2)採用された作品への賞状授与について

・市長賞、創生推進委員会委員長賞とする。

・記念品を授与する。

・事業者などの協賛を入れる。

 

 4.「通りの愛称選定会」実施要綱について

・住宅供給公社などの事業者にも加わってもらう。

 

 5.愛称募集路線候補について

・まずは、「通りのイメージ調査」、「愛称をつけたい通りアンケート」でも第一位であり、素晴らしいケヤキ並木のトンネルを持つ新林本通りを対象とする。

・その他の通りで魅力を持つ通りについては、通り愛称づくりの結果を見て検討するものとする。

 

 6.その他

・じっくりみんなで取り組もう。事前に緑政課を通じて街路樹サポーターにも連絡する。

・アンケート結果を市民新聞に掲載しよう。

・通りは、愛称にふさわしくきれいにメンテナンスし、イベントを行うなどして魅力を発信しよう。

・けやき並木の通り(新林本通り)は、日本街路樹百選に選ばれたということもポイント。

・一般の市民は財産に気づいていない。愛称と循環バスを通して街路の観光化を行う。

 

・愛称募集に当たっては、歴史や文化を大切にすることも考える。

第3回 通りの愛称づくり検討委員会

平成25年11月16日 第3回通りの愛称づくり検討委員会を開きました。

 

前回検討した、「通りの愛称づくり委員会」規約(案)について確認しました。

将来愛称がつけられた場合の住宅地図やgooglemap等への掲載されるプロセスを確認しました。
(ゼンリン京都支店では、地元の要望に応えて地図に通り名の表記を行い、毎年6月に情報を更新し、9月には住宅地図などに表記され、googlemapyahoomapにも情報が提供されるとのことです。)

これらは、12月5日の洛西ニュータウン創生推進委員会全体会議で報告されました。

 

 

次回は、愛称募集候補路線について話し合う予定。

地図へ掲載されるプロセス.pdf
PDFファイル 195.8 KB

第2回 通りの愛称づくり検討委員会


愛称の公募、選定などを行う「通りの愛称づくり委員会」の規約(案)の内容などについて検討を行いました。

 

 たたき台として造った委員会の規約(案)の内容について以下のような検討しました。

①趣旨、目的を明確に示す。

②役員は、会長、副会長、事務局とする。

 

③その他不要な項目を削除した。

第1回 通りの愛称づくり検討委員会

平成25年10月19日 第2回通りの愛称づくり検討委員会を開きました。

 

1.「通りの愛称づくり」検討委員会の進め方

1)まずは、委員会の規約作りを行う。基本的方向性は以下のように考える。

①趣旨、目的

②検討委員会の構成

(まちづくり推進担当、環境チーム、市民希望者(あれば)、創生推進委員会各チームから一人、創生推進委員会三役から一人、各自治連から一人など)

③検討事項

・スケジュール

・愛称募集候補の決定

・募集方法

 他都市の事例を参考にしながら、募集方法を広報の仕方などを検討

・選定基準

 募集にあたって選定基準をきめる。

・合意形成の方法

 募集要項素案に対する合意形成の方法など

・選定審査会の構成

・選定後の実施内容

次回規約内容について検討を行う。

 

2)基本的な方向性

・すべての道路を対象とするのではなく魅力のある通りなどから候補を選定していく。

・市議会議員などとも連携を行う。

・検討委員会は、環境チームは緑や並木が中心になるため、各チームからも委員を加え、複数の視点での検討が行われるような構成とする

 

2.「愛称をつけたい通り」アンケート

1)分析

 延べ121の通りが回答され、そのうち新林本通りのけやき並木が20人で断トツの1位。境谷本通りは、メインストリートととらえられている。小さい通りが回答されたケースでは、福西の中学校が理由としてあげられている。

 

3.楽祭inらくさいでの広報を行う

 

 意義目的、これまでの資料、アンケート結果など。